レゴランドのアトラクション待ち時間ランキングBEST10

legoland-attractions

名古屋市港区にある東海地方を代表するテーマパーク「レゴランド名古屋」。

 

レゴランドでは、レゴを組み立てたり、ショーを見たり、イベントに参加したりと1日遊べる人気のスポットとなっていますね。

そんなレゴランドの中でもやはりメインの楽しみ方は約30種類のアトラクションに乗ったりすることではないでしょうか。

 

2019年7月にはニンジャゴーワールドがオープンするなど今後もアトラクションの数は増えそうですが、まだまだ数が少ないので人気のアトラクションには人が集中しやすいです。

曜日や天候などによって、待ち時間はかなり変動しますが長い時には20~30分もしくはそれ以上並ばないといけないアトラクションもあります。

 

そこで本記事は、レゴランドの待ち時間が長くなりやすい人気のアトラクションをランキング形式で紹介していきます。

待ち時間ランキングが上位のアトラクションは早めに並んで、効率よくパーク内を遊び尽くしてくださいね。

【おすすめ】
月別の混雑状況についてはこちら↓

レゴランドの混雑状況|月別予想カレンダー・混雑ポイント5

2019.12.16

 

東海地方限定!お得なチケット入手方法↓

レゴランドの東海地区限定ホームタウン割引2019|チケット購入方法とは!?

2019.07.20

スポンサーリンク

待ち時間ランキングBEST10

1位:フライング・ニンジャゴー

legoland-ninjago-world

2019年7月にオープンしたばかりのニンジャゴーワールド内にある「フライング・ニンジャゴー」。

ドラゴンの背中に乗って地上22mもの高さで空中遊泳を楽しむことができ、ハンドルを回すとドラゴンの翼が動いて360°身体を回転することもできるスリル満点のアトラクションとなっています。

 

待ち時間1位の理由は、やはりオープンしたばかりだからですね。

フライング・ニンジャゴー以外にもこのエリア内にはいくつかアトラクションがありますが、すべて待ち時間が他のエリアと比べて極端に長いので開園と同時に足を運びましょう。

 

なお、ニンジャゴーワールドは当面、大混雑によりエリア内への入場制限がかかる可能性が高いです。

整理券をもらうなどの方法で入場することができますので、その点は必ずチェックしておいてくださいね。

入場制限を回避する方法はこちら↓

レゴランドのニンジャゴーエリアの入場整理券ゲット方法&混雑状況

2019.06.29

フライング・ニンジャゴー
エリア:ニンジャゴーゴーワールド
利用制限:身長125cm未満、体重120kg以上

2位:サブマリン・アドベンチャー

legoland-attractions

古代の海を潜水艦に乗って探検するアトラクション「サブマリン・アドベンチャー」。

 

潜水艦の中から窓をのぞくと、レゴで造られた巨大な古代遺跡と約80種類・2,000匹もの海の生き物たちの泳ぐ姿を見ることができます。

中には大きなサメやエイが悠然と目の前を泳いでいるので迫力満点ですよ。

 

実は席によってその臨場感が少し異なり、右前の席に座ると特に大きく広がる海の世界が堪能できますので、特に誘導がなければその席に座るのがおすすめですよ。

年齢問わず誰でも楽しめるので長蛇の列ができやすいため、優先的に並びたいアトラクションとなっていますね。

サブマリン・アドベンチャー
エリア:アドベンチャーエリア
利用制限:130cm未満の子には付き添いが必要

3位:ロスト・キングダム・アドベンチャー

legoland-attractions

古代遺跡の中を冒険カートに乗って探検できるアドベンチャー「ロスト・キングダム・アドベンチャー」。

 

冒険カートに乗りながらシューティングも楽しめ、目の前に現れる的を撃って高得点を目指します。

ミイラやガイコツが突然出てくるなど少しドキッとするスリルもあってかなり楽しめます。

 

冒険カートは2人乗りとなっており、2人で得点を競争できるのも人気の理由ですね。

屋内で楽しめることから天候に左右されないので混雑しやすいアトラクションとなっていますね。

ロスト・キングダム・アドベンチャー
エリア:アドベンチャーエリア
利用制限:130cm未満の子には付き添いが必要

4位:ザ・ドラゴン

legoland-attractions

レゴランド最大のジェットコースター「ザ・ドラゴン」

ドラゴンに乗って全長約500mの急降下やカーブなどスリリングな旅を体験できます。

 

結構な高さまで上っていきますが、スピードはそこまで出ませんので小学生低学年くらいでも楽しんで乗ることができますよ。

レゴランド内でこれほど大きいジェットコースターは他にありませんので、どうしても人が集中しやすいため早めに並んでおくことをおすすめします。

ザ・ドラゴン
エリア:ナイト・キングダムエリア
利用制限:105cm未満、195cm以上、130kg以上の方は利用不可

5位:オブザべーション・タワー

legoland-attractions

レゴランド内を見渡すことができる「オブザベーション・タワー」。

レゴランドの中央に位置し、どこからでも見つけやすいカラフルなタワーはもちろん乗ることもできます。

 

フリーホールのように急降下するアトラクションではなく、ゆっくり旋回しながら上り下りして景色を楽しむといったアトラクションです。

エアコンまで完備された室内となっていますので、怖くなくむしろ暑い日には快適です。

 

高さはなんと地上約60mまで上っていきますのでレゴランド内はもちろん、名古屋市内そして海岸線や遠くに連なる山々まで一望することができます。

入場口に近いこともあって開園時に人が集中しますので少し時間をおいてから足を運ぶ方がスムースに乗ることができます。

 

ただし、重要な注意点としてはオブザベーション・タワーは風が強い時はすぐに運転中止となります。

海が近いことから午前よりも午後の方が風が強くなるため、絶対に乗りたい方は風が強くなる前に乗っておいてくださいね。

オブザベーション・タワー
エリア:ブリックトピアエリア
利用制限:130cm未満の子には付き添いが必要

1位はオープンしたばかり、そして2~5位はスキップパス対象のアトラクションとなっているくらいなので大変混雑します。

午後にかけてどんどん待ち時間が長くなるのでお目当てのアトラクションは午前の早い時間帯に並ぶことをおすすめします。

それでは、まだまだ待ち時間が長い人気のアトラクションについて紹介していきます。

6位:スプラッシュ・バトル

legoland-attractions

ずぶ濡れ必至!?の海賊船に乗り込んで水鉄砲で楽しめるアトラクション「スプラッシュ・バトル」。

海賊船には水鉄砲が付いており、他の海賊船や宝物にめがけて水を発射しながらみんなでわいわい盛り上がれます。

 

もちろん、自分の船をめがけて他の船から、そして陸からも水鉄砲で攻撃されますので、もしかすると終わった頃にはずぶ濡れになっているかも・・・!?

暖かい日や暑い日には一気に待ち時間が長くなる人気のアトラクションとなっていますので、天気が良い日は行列ができやすいですね。

スプラッシュ・バトル
エリア:パイレーツ・ショアエリア
利用制限:130cm未満の子には付き添いが必要

7位:レスキュー・アカデミー

legoland-attractions

漕いで、走って、噴水する!消防車にのってみんなで力を合わせて楽しむアトラクション「レスキュー・アカデミー」。

レスキュー・アカデミーはみんなの力で消防車を動かして燃えさかる火に水をかけて消火活動をする体力とチームワークが試されるアトラクションとなっています。

 

消防車は全部で6台あり、横並びでいっせいにスタートします。

家族や友達などと一緒に協力し合いながら1番乗り目指して競争できる人気のアトラクションとなっていますね。

 

終わった後はどっと疲れますが、みんなで成し遂げた達成感はひとしおですよ。

上位ほどではありませんが、まずまず待ち時間の長いアトラクションとなっていますね。

レスキュー・アカデミー
エリア:レゴ・シティ
利用制限:90cm未満利用不可、90~130cmの子は付き添い必要

8位:レゴ・ファクトリーツアー

legoland-attractions

レゴブロックができる過程を分かりやすく見ることができる「レゴ・ファクトリーツアー」。

 

レゴ・ファクトリーツアーはレゴブロックの歴史やどんな素材からどのように作られているのかをシアターで鑑賞することができます。

そして、実際に大きな機械で細かな粒子からレゴブロックができあがるまでの様子も見ることができ、子どもだけでなく、大人も釘付けになってしまうほどです。

 

シアター鑑賞と工場見学後にはここでしか手に入らないオリジナルのレゴブロックがプレゼントされます。

屋内でゆっくり見学できるので雨の日にも最適なアトラクションとなっていますね。

レゴ・ファクトリーツアー
エリア:ファクトリーエリア
利用制限:なし

9位:ドライビング・スクール

legoland-attractions

本物の車のように道路を走行できる「ドライビング・スクール」。

スクールと名前に付いているだけあって、信号や標識が設置されていたり、アクセルとブレーキ操作ができたりとかなり本格的なゴーカートとなっています。

コースはかなり大きく、広々と運転できるので特に男の子に人気ですね。

 

また、ドライビング・スクールは6~13歳が対象となっていますが、それより小さな子(3~5歳)の子は「ジュニア・ドライビング・スクール」にて別のコースで安全に遊ぶことができます。

ジュニアの方は、通常よりも車のサイズが小さくスピードも半分ほどとなっています。

そしてペダル操作も簡単にできるように設計されているので初めての子でも楽しみやすいゴーカートとなっていますね。

ドライビング・スクール
エリア:レゴ・シティ
対象年齢:6~13歳

ジュニア・ドライビング・スクール
エリア:レゴ・シティ
対象年齢:3~5歳のみ

10位:ドラゴン・アプレンティス

legoland-attractions

小さな子だってジェットコースターを楽しめる「ドラゴン・アプレンティス」。

4位に紹介した大きなジェットコースター「ザ・ドラゴン」に隣接されており、弟分的なアトラクションとなっています。

 

身長90cm以上から乗ることができ、下ったり、カーブを曲がったりとスリルはありますが、そこまで怖くないので初めての子でも大丈夫だと思います。

小さな子でも乗れるジェットコースターはここだけなので、人気となっています。

お早めにお並びください。

ドラゴン・アプレンティス
エリア:ナイト・キングダムエリア
利用制限:90cm未満の子は不可、90~130cmの子は付き添いが必要

以上、レゴランド名古屋で人気の待ち時間が長いアトラクションをランキング形式で紹介しました。

ぜひ、アトラクションの並ぶ順番を考えるときの参考にしてもらえたらと思います。

 

また、身長が低くて紹介した乗り物に乗れない小さな子でも楽しめる乗り物はたくさんありますのでご安心ください。

小さな子に人気の乗り物はこちら↓

レゴランドの2歳児・3歳児も楽しめるおすすめの乗り物10選

2019.07.09

レゴランドの基本情報

住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1
電話番号:050-5840-0505
駐車場:近隣に有料あり

レゴランド周辺の駐車場についてはこちら↓

レゴランド名古屋の駐車場の料金割引裏ワザや混雑状況、近い階とは!?

2019.06.29

 

チケットを安く手に入れる方法はこちら↓

レゴランド名古屋の入場チケット割引方法6選

2019.07.01

 

レゴランドの口コミが気になる方はこちら↓

レゴランド名古屋の口コミまとめ【2020年最新版】

2019.07.06
スポンサーリンク
スポンサーリンク