垂井曳やま祭り情報2019!歴史や見所、駐車場、屋台とは!?

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2019年5月2日~4日にかけて岐阜県不破郡垂井町で開催される「垂井曳やま祭り2019」

垂井曳やま祭りはおよそ660年もの前から行われている歴史のあるお祭りで、高さ約9mもある大きな曳やまを大人数十人で引いて町内を廻ります。

 

曳やまは計3台あり、どれも目を奪われるような素晴らしい彫刻が施されています。

そして、曳やまの舞台では子ども歌舞伎が行われるなど見応えのあるお祭りとなっています。

 

本記事では、垂井曳やま祭りの歴史や見所、駐車場の場所、屋台などについて紹介します。

垂井曳やま祭りの開催場所

まずはじめに、垂井曳やま祭りが開催される場所についてですが、開催される中心部の住所は以下の通りです。

住所:岐阜県不破郡垂井町1532-1(垂井町役場)

JR垂井駅から徒歩3~5分でお祭りのメイン通りに到着することができるのでアクセスしやすいですね。

 

下のGoogleマップで赤線が引かれた所は、主に垂井曳やまが通過するルートとなります。

その他のルートも一部通過しますが、ほぼ線上を通過しますのでおおよその参考にしてください。

垂井曳やま祭りの歴史

tarui-hikiyamamatsuri垂井曳やま祭りの歴史を知るとより祭りの見応えが増しますので簡単に説明していきます。

垂井曳やま祭りの歴史は約660年前の出来事までさかのぼります。

 

文和2年(1353年)に南朝が京を制圧した際に後光厳院が難を逃れるように垂井頓宮に避けられました際に後光厳院を慰めるために花車山を曳き回したことがきっかけとなっています。

そして、江戸時代頃から舞台のある曳やまを作って祈るようになり、1772~1780年頃には現在のような子ども歌舞伎が披露されるようになりました。

 

曳やまは計3輌あり、町内を西町・中町・東町に分けて各町がそれぞれ曳やまを引いて練り廻ります。

3輌の曳やまは3種の神器を象っており、西町の「攀鱗閣(はんりんかく)」には龍に鏡、中町の「紫雲閣(しうんかく)」には草薙の剣、東町の「鳳凰閣(ほうおうかく)」には火えんの曲玉が屋根に取り付けられています。

目を奪われるほど細部にまで精巧な彫刻金具を見ることができる豪華絢爛な曳やまは県重要有形民族文化財に指定されています。

 

古くから5月2~4日を本舞台の開催期間としており、毎年この時期になると多くの方が詰めかける垂井町の一大イベントとなっていますね。

日によって行われることが異なるため、その日程についても紹介していきます。

垂井曳やま祭りの見所 BEST3

① 3輌がそろう神前奉芸

tarui-hikiyamamatsuri子ども歌舞伎は5月2~4日に何度も曳やまの舞台で行われますが、それぞれの曳やまが町内を廻るので3輌がせいぞろいすることは中々ありません。

 

最もお祭りがにぎわう5月3日の12:00頃には、3輌が八重垣神社にそろい奉納芸を披露します。

1輌だけでも迫力がありますが、3輌そろった時の豪華さは見る価値がありますよ。

② 役者が町内を練り歩く「練込み」

5月3日11:00頃から始まる子ども歌舞伎を披露する芸者が町内を歩いてまわる「練込み」。

 

化粧と衣装に身を包んだきりっとした姿は子どもとは思えないほど凜としており、列になってゆっくり歩く大行列はとても趣があります。

ちなみに、行列を横切ることは禁止されていますのでご注意を。

③ 夜の悠然とした曳やま

tarui-hikiyamamatsuri曳やまは夜になると昼間とは全く違う表情を見せます。

提灯に照らされた悠然とした曳やまはとても美しく、迫力があります。

 

お祭り期間中の5月2~4日は21:00過ぎまで子ども歌舞伎や提灯の明かりを身にまとった曳やまの姿を見ることができます。

夜の曳やまの中でおすすめが、3日20:30頃に行われる町内を東西へ猛スピードで疾走させる「三町すりかすり」は見応えがありますよ。

屋台

tarui-hikiyamamatsuritarui-hikiyamamatsuriお祭りと言えば楽しみたいのが屋台ですよね。

もちろん屋台の出店もされており、お祭り期間中の5月2~4日にかけて約50台の屋台が出店されます。

 

たこ焼きや焼き鳥などの定番屋台から子どもが楽しめる輪投げや射的、今時の新しい話題の屋台が出店するなど多くの世代で楽しめるお祭りとなっています。

休憩所もありますので、ゆっくり座って食べることもできますよ。

 

ただし、輪投げや射的に関しては、2~3日は出店していますが4日には例年出店していませんのでご注意を。

駐車場の場所

tarui-hikiyamamatsuri駐車場は相川水辺公園の堤防下の広場に臨時で設けられています。

曳やま祭りのメイン通りから徒歩5分程度の所に位置しており、約80台は駐車することができて駐車料金もかかりません。

 

ただし、それ以外の駐車場はほぼありませんので満車になる前に早めに到着することをおすすめします。

臨時駐車場は下記のマップ上の赤ピンの位置となっています。

合わせて楽しみたい!相川の鯉のぼり

tarui-hikiyamamatsuri臨時駐車場となっている相川水辺公園ですが、ちょうど垂井曳やま祭りが開催されている期間には岐阜県内でも珍しい多くの鯉のぼりが泳ぐ姿を見ることができます。

横幅30m程度の川の上をずらりと約350匹もの鯉のぼりが優雅に泳ぐ姿は美しいですよ。

 

公園もありますので、子ども連れで来ても思いっきり楽しむことができます。

相川の鯉のぼりの詳細情報はこちら↓

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2019.04.04

約660年もの歴史を誇る豪華絢爛な垂井曳やま祭りを見に行ってみてはいかがでしょうか、

基本情報

住所:岐阜県不破郡垂井町1532-1(垂井町役場)
電話番号:0584-22-1151(垂井町役場)
駐車場:あり(無料)

※本記事は2019年3月の情報に基づきます。